2022年5月の大統領選挙に向け韓国がそろりと動く。さらに強硬な反米反日政権が登場するのか [Felis silvestris catus★]at SEIJINEWSPLUS
2022年5月の大統領選挙に向け韓国がそろりと動く。さらに強硬な反米反日政権が登場するのか [Felis silvestris catus★] - 暇つぶし2ch1:Felis silvestris catus ★
21/03/08 17:59:29.65 CAP_USER9.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
 2022年5月の大統領選挙に向け韓国がそろりと動く。さらに強硬な反米反日政権が登場するのか、中道保守政権が生まれるのか―。韓国観察者の鈴置高史氏が選挙の底流を読む。
ボールは日本側にある
鈴置:3月1日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「我が政府はいつでも日本政府と向き合い、対話を交わす準備ができています」と日本との関係改善を唱えました。
 日本からの独立を祝う記念式典の演説でのことです。自称・元徴用工や元慰安婦の裁判により日韓関係がこう着しました。その責任を日本側に押し付ける狙いです。
  すぐさま外交部が「ボールは日本側にある」と主張したことからもその意図は明らかです。崔英森(チェ・ヨンサム)報道官は翌2日の定例記者会見で、大統領の対日発言に関し以下のように語りました。
・対話を通じた問題解決の重要性と韓日関係発展のための真心を、新年の記者会見に続き昨日、大統領が改めて伝達されたものです。したがって今後の韓日間の正常な外交的疎通は、今や日本の側にあることをもう一度、強調しようと思います。
「合意破り」は誤魔化し責任転嫁
 左派系紙のハンギョレもすかさず社説で「日本が悪い」と政府に唱和しました。「文大統領『相手の立場を考えての対話』、日本も応じてほしい」(3月2日、日本語版)からポイントを引用します。
・文在寅大統領は1日、韓日関係について「過去に足を引っ張られているわけにはいかない」とし、「過去の問題は過去の問題として解決していき、未来志向的な発展により力を入れなければならない」と述べた。韓日関係改善の意向をいつにも増して強く明らかにしたものだ。
・文大統領の記念演説について日本政府は「重要なのは、両国間の懸案を解決するためには、韓国側が責任を持って具体的に対応すること」だと明らかにした。残念だ。日本政府は「関係改善の契機は韓国が作らなければならない」という硬直した姿勢から脱し、対話に乗りだしてほしい。
 バイデン(Joe Biden)政権が誕生しました。副大統領時代のバイデン氏は2015年の日韓慰安婦合意で保証人を務めましたから、文在寅政権が合意を破ったことは分かっています(「かつて韓国の嘘を暴いたバイデン 『恐中病と不実』を思い出すか」参照)。
 そこで文在寅大統領は1月18日の新年記者会見で「慰安婦合意は公式的な合意だ」と語り、「合意破り」をとぼけて見せたのです(「韓国人はなぜ、平気で約束を破るのか 法治が根付かない3つの理由」参照)。
 そのうえで3月1日、「日本との関係改善に努力している」フリをし、バイデン政権に「それに応じない日本が悪い」と訴えたわけです。
次ページは:「猿芝居」を冷笑した保守系紙

(略)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch