19/11/28 17:06:06.00 7BUVd/Sh9.net
総理大臣主催の「桜を見る会」の招待者名簿について、菅官房長官は、名簿の廃棄に用いたシュレッダーを予約したのは実際に廃棄する2週間以上前だったことを明らかにしました。
今年の桜を見る会の招待者名簿について、政府はこれまで5月9日に廃棄したと説明していますが、同じ日に共産党の議員が資料要求をしていたことから、野党側は「意図的に破棄した」などと追及しています。
「内閣府の大型シュレッダーを使用する際には、事前に予約することになっている。名簿廃棄するためのシュレッダーの予約は4月22日に行われている」(菅義偉 官房長官)
菅官房長官はこのように述べ、シュレッダーの予約は実際に廃棄するよりも2週間以上前に行っていたことを明らかにしました。そのうえで、「シュレッダーの空き状況や障害者雇用である短時間勤務の職員の勤務時間を調整した結果、使用できる一番早い日が5月9日だった」と説明しました。
また、「1年未満」とされている招待者名簿の保存期間について見直す考えを示しています。
28日0時06分 TBSニュース
URLリンク(news.tbs.co.jp)
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