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愛知県内で開催中の国際芸術祭で、慰安婦を象徴する「平和の少女像」が展示されていた企画展が中止された問題で、実行委員会の会長を務める大村秀章知事は5日の定例記者会見で、同日早朝に「ガソリンを散布する」とのメールが県に寄せられていたことを明らかにした。
メールは、愛知県内の複数箇所で、具体的な日付を示した上でガソリンをまくなどと記されていた。京都アニメーションの放火殺人事件を想起させる文面もあり、警察に通報したという。
大村知事は「テロ予告や脅迫など犯罪めいた電話やメールがあった。安全、安心に運営するため中止と判断した」と述べ、改めて理解を求めた。
一方、名古屋市の河村たかし市長が2日、企画展の中止を求めたことに関し、大村知事は「公権力を行使する人が『これがいい、これは悪い』と言うのは検閲行為。憲法違反の疑いが濃厚だ」と反論した。
時事通信
2019年08月05日12時22分
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