19/06/27 18:02:35.19 gsFkgXQp9.net
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いわゆる徴用工をめぐる韓国の裁判の控訴審で、三菱重工がまた敗訴した。
この裁判は、元徴用工と遺族のあわせて60人が三菱重工を相手に損害賠償を求めたもの。
ソウル高裁は27日午前、三菱重工の控訴を棄却し、1人あたりおよそ840万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。
一連の裁判で、日本企業の敗訴はこれで12件目。
判決後、原告側は会見を開き、「日韓の企業が元徴用工への慰謝料を出し合うとする韓国政府の提案を、日本側が受け入れるべきだ」と主張した。
一方、三菱重工は27日、東京で株主総会を開いている。
会場の周辺では、原告の支援者や挺身隊員として働かされたとする別の裁判で勝訴した女性などが、賠償金の支払いに応じるよう会社側に訴えた。
徴用工訴訟の原告側は、三菱重工の韓国内の資産を差し押さえたうえで、7月15日までに協議に応じるよう求めている。
株主総会では、広島の造船所で働いていた韓国人労働者の弁護士だとする男性が、「韓国での判決に従うのか」と質問したのに対し、会社側は、「判決は極めて遺憾であり、日本政府と連携をとりつつ適切に対応していく」と答えたほか、「和解に応じる予定はない」とする見解をあらためて示した。
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(略)