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2/9(土) 17:31配信 産経新聞
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立憲民主党県連は9日、群馬県前橋市内で会合を開き、同党の蓮舫副代表(51)が講演した。蓮舫氏は、今夏に予定される参院選に関して「この夏は、枝野代表も私たちも、女性の国会議員を増やそうと思っている。女性が増えれば視点が変わる」と語った。
また、千葉県野田市の小学4年女児が浴室で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件について、「子供一人の命を守れない国は何なのか。あそこまでメッセージを出していて、どうして守れないのか」と批判。さらに「どうしていつも、関係閣僚会議が後手後手になり、警察、児童相談所、自治体は連携を取れないのか」と投げかけ、「この国は少子化が止まらない。だから生まれた命を守るのは当たり前のことではないか」と訴えた。
その上で、蓮舫氏は、参院選群馬選挙区の候補に同党が擁立した看護師や助産師の経験を持つ斎藤敦子氏(51)について「命を守ってきた人。現場を知る斎藤さんになんとしても勝ち上がってきてほしい」と語り、激励した。
会合には国民民主党県総支部連合会の黒沢孝行会長も出席し、「6日の常任幹事会で斎藤氏を全力で支援すると決めた」と述べた。社民党の小林人志県連合代表は「(候補を)一本にしなくては群馬の自民党の牙城を崩すことができない」とし、参院選候補者の野党一本化を訴えた。