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政府は28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事を巡り、埋め立て海域東側で新たな護岸の造成に着手した。防衛省沖縄防衛局が明らかにした。未着工の区域で新設を急ぎ、埋め立てを加速させる。移設に反対する県が強く反発するのは必至だ。
新たに着手したのは、長さ135メートルの「N4」護岸。政府はこれまで、埋め立て区域北側の1本と南側6本の計7本の護岸に着工しており、全体で8カ所目となる。
移設工事による周辺環境への影響を検討する「環境監視等委員会」が22日に沖縄防衛局で開かれ、造成が始まっても周辺に生息するサンゴに影響がないと結論付けていた。
共同通信
2019/1/28 11:01
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