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韓国国防省は「日本の哨戒機が23日、韓国海軍の艦艇に接近し、低空脅威飛行をした」と発表し、「明白な挑発行為だ」と激しく非難しました。韓国側の主張に対し、自衛隊側はどう反応しているのでしょうか。
(政治部・山本志門記者報告)
防衛省は韓国側の突然の発表に驚きつつも「そんなはずはない」として冷静に受け止め、事実関係の情報収集に努めています。海上自衛隊の関係者は「この時期に異常接近することはあり得ない。仮に監視活動を行ったとしても、適正な距離は取っているはずだ」と韓国側の主張に疑問を呈しています。また、さらに別の海自関係者も「高度60メートルから70メートルで低空飛行した」とする韓国側の主張に対し、「自衛隊機がそんな低空飛行をすることは全くあり得ないことだ」と一蹴しています。防衛省は21日、韓国側からレーダーを照射された際の新たな証拠とする“音”を公開していました。この際、「もはや協議継続は困難」として、日韓の協議を打ち切りにしていました。背景には、北朝鮮問題などを踏まえてこのまま対立が続くことは「好ましくない」として、いったん収束させる方向で進めていました。このため、政府高官も「やってはいないと思う。韓国向けの問題だ」として、取り合う考えがない点を強調しています。
テレ朝news
1/23(水) 17:13
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