【森友事件】全てを失った籠池夫婦が語る「300日拘留生活の孤独」と今の幸せ ★5at SEIJINEWSPLUS
【森友事件】全てを失った籠池夫婦が語る「300日拘留生活の孤独」と今の幸せ ★5 - 暇つぶし2ch1:クロ ★
19/01/07 18:04:18.28 lD0G9j2s9.net
補助金約1億7700万円をだまし取ったとして詐欺罪などで逮捕された籠池泰典・諄子(じゅんこ)夫妻が、約300日に及ぶ長期勾留から自由の身となったのは、5月25日のことだった。
あれから7ヵ月。保釈中の夫妻はいま、何をして暮らしているのか。騒動の発端となった森友学園『瑞穂の國記念小學院』の前で、二人に話を聞いた。
―保釈後はどんな生活を。
泰典氏「犬を2匹飼っているので、朝は散歩。あとは基本的に読書と書き物ですね。収入? ありません。わずかな蓄えでなんとか生活しています」
諄子氏「閉店間際のスーパーで見切り品ばかり買ってます(笑)。ギリギリの生活ですが、楽しんでいますよ」
―豊中市にあった自宅は、強制競売にかけられた。
泰典氏「11月中に引っ越して、いまは府内で暮らしてます」
諄子氏「悔しくて涙を流したこともあります。でも、これも神様の思し召し。後ろは振り返りません」
―学園の民事再生手続きの進捗は?
泰典氏「学園の理事長である長女の町浪(ちなみ)が、努力していると思います。私たちは見守ることしかできません」
―’19年には公判が始まる。どう戦っていくつもりか。
泰典氏「具体的なことはこれから。とにかく、正々堂々とまっすぐに戦います」
諄子氏「ワクワクしてます。法廷が始まるのが楽しみです!」
―勾留中のカルロス・ゴーン氏にフリースを差し入れたと報じられましたが、なぜそんなことを?
泰典氏「応援する気持ちからです。有価証券報告書の虚偽記載という微罪にもかかわらず、勾留された。いくらなんでもやりすぎです」
諄子氏「私の本『「300日」本音獄中記』で詳しく書きましたが、拘置所はとにかく寒い。ゴーンさんも辛いやろなと思って。色は黒。サイズはわからないので、XLにしました」
―勾留中の生活を改めて。
泰典氏「私たちは独房でした。接見禁止措置がつけられたので、話せるのは弁護士だけ。とにかく孤独でした。あと、取り調べの可視化なんて嘘八百です。特捜の検事に何度も怒鳴られましたよ。民事再生のことを持ち出し、『喋らなければ(民事再生に)差し支えるな』と脅されたこともある」
諄子氏「検事は私に『クソばばあ』と言い放ちました。『もういつ死んでもいい歳じゃないか』と。人権意識の欠片もない連中ですよ!」
―今後は。
泰典氏「いまは刑事被告人という立場ですから、働けません。ですが、将来的にはまた教育に関わりたいと思っています」
―安倍首相夫妻に伝えたいことは。
泰典氏「(森友学園に)首相が関わっていたことは、紛れもない事実。それなのに国会で『関わっていたら総理大臣も議員も辞める』なんて言っちゃったから、文書改ざんが始まり、近畿財務局の職員まで亡くなってしまった。いまからでも遅くない。罪を認めるべきです」
晴天に恵まれた学園前の公園で、泰典氏は取材の最後に、「心の俳句」を披露してくれた。
「青き空 わが志に 校舎燃ゆ」(字余り)
朝日に光る(燃える)学園と同じように、籠池夫妻もまた、新たな出発に向けて燃えているのだ。
FRIDAY
1/1(火) 9:03配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
スレ◆1が立った日時 1/3 21:55
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