18/12/28 18:12:11.80 CAP_USER9.net
野分 大阪発・論点
森友事件の本質やNHK報道の舞台裏を記した「安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」という本を私が出してから10日余りがたちました。東京・渋谷のNHK放送センター内の書店でも完売するなど売れ行きは順調です。しかし真相追及の取材は道半ばです。
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本についてかつての同僚からは「よく書いてくれた」という評価に加え「もっと核心に迫るものを期待していた。さらに踏み込んでほしい」というお叱(しか)りと励ましの声も伝わってきます。一方、本の中で私が「特ダネに激怒した」と書いた小池報道局長は、発売日に報道局の会議で「私の意向で報道内容が恣意(しい)的に歪(ゆが)められたことはない」と述べたそうです。しかし、その言葉を額面通りに受けとめる報道局職員は少ないでしょう。彼らは「Kアラート」と呼ばれる「圧力」に直面してきたのですから。
事件の一方の主役、森友学園の籠池泰典前理事長もこの本を読んでくれました。「森友事件は森友学園の事件ではなく、国と大阪府の事件だ」との指摘について、籠池氏は「的を射ている」とした上で次のように述べました。「小学校設立は、安倍晋三首相と昭恵夫人、それに大阪府の松井一郎知事のスクラムによって始まった。ところが去年2月に問題が明らかにされると、私がトカゲのしっぽ切りにされた。真犯人の責任は問われていない。相沢さんにはそこを追及してほしい」
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