18/08/19 13:55:57.53 CAP_USER9.net
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★(6)枝野幸男・立憲民主党代表
「『自民党に代わりうる選択肢は立憲民主党』と明確に認識していただけるように、枝野は先頭に立って暑い夏を走りぬきます」
枝野幸男代表の後援会紙(国会通信)には、こう記されていた。
正念場といえる来年夏の参院選を見据え、「1強」の自民党に対峙(たいじ)するには立憲民主党だけでは限界がある。
2016年参院選で、連携の立役者となった枝野氏には、野党第一党の党首として野党をまとめていく度量と、現実的な政策軸を示すことが求められるが、自党の議席拡大に力点を置いているように感じる。
国民民主党の玉木雄一郎共同代表が7月末、「(参院選で)一緒に戦う旗頭、旗印を明確にしたい」との考えを表明したが、枝野氏は「現時点では選挙に向けた政策のすり合わせは考えられない」と突き放した。
野党の中では順調に見える立憲民主党だが、課題もある。
「立憲民主党=リベラル」と強調するが、同党には「日の丸を国旗、君が代を国歌」とする国旗国歌法に反対した議員が、枝野氏を含めて何人もいる。政権交代を目指す観点から、「旧社会党左派や市民運動家など左に偏り過ぎている」という懸念は根強い。
また、所属議員の出身政党は、旧民主党をはじめ、旧社民党、旧日本新党、自由党、旧国民新党、旧みんなの党、自民党など、左右の幅が広い。「党内の意見