18/08/05 10:29:12.00 CAP_USER9.net
森友問題での籠池夫妻への取り入りぶり、入手した情報で、あたかも自分がマスコミを操っているかのような思い上がりぶり、
菅野完という“ジャーナリスト”にはうさん臭さがつきまとう。
かつて「性的暴行」事件を起こして女性に訴えられ、敗訴の前歴も。
その菅野完氏の〈衝撃の過去〉を『週刊現代』(8/11)がスクープ。
「菅野完氏 米警察が女性暴行で逮捕状 いまも『国外逃亡中』の身だった!」
21年前、米国留学中、ガールフレンドを電話機で殴ったりなどして逮捕され、
裁判で〈罰金650ドルなどの支払い命令と、12ヵ月の保護観察処分〉。
が、この判決日の直前、菅野氏は〈「第2の犯行」〉を引き起こした。〈罪名は「家族や同居人への傷害罪」。
〈菅野氏はすぐさま保証業者に立て替えさせて2500ドルの保釈金を納めた〉。
ところが〈保釈中に逃亡し〉日本に帰国。“ジャーナリスト”として活動を始めたというわけだ。
テキサス州ベル郡当局の見解。
〈「公判期日に出廷しなかった以上、逮捕状はいまも有効です。再逮捕されないかぎり、アクティブ(有効)のままです」〉
『現代』の取材に菅野氏は〈「全て事実」〉と認めている。
菅野氏の籠池夫妻への取り入りぶりについては発売中の月刊『Hanada』9月号で、籠池氏の長男が詳細に証言している
それにしてもこんな人物を重用していたメディア、テレビ局の見識を疑う
『週刊文春』(8月9日号)の「杉田水脈衆院議員に『育児丸投げ』『不倫』騒動を糺(ただ)す」は典型的な
“水に落ちた犬は叩(たた)け”記事。
「育児丸投げ」といったって娘が中・高校時代、政治活動が忙しく祖父母に面倒見てもらっていた、というだけの話。「不倫」も噂話の域を出ない。
最近、読み物に力を入れている『週刊新潮』(8月9日号)、小林信也さん(スポーツライター)の
「監督たちのバイブル『甲子園の心を求めて』をめぐる物語」が、感動的。
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