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朝日新聞デジタル 2018年4月9日13時30分
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森友学園との交渉に関する決裁文書の改ざんに、1年間存在が伏せられていた自衛隊イラク派遣時の日報。
公文書を巡る二つの大きな問題が、9日午前に始まった参院決算委員会の焦点になった。
「恥ずかしい」「うみを出し切る」。政府側は謝罪と釈明に追われた。
「森友学園側に事実と異なる説明を求めるという対応は、間違いなく誤った対応でございます。
大変恥ずかしいことでございますし、大変申し訳ないことでございます」
9日の参院決算委。財務省の太田充理財局長はそう言って深々と頭を下げた。
太田氏が言及したのは、8億円超の値引きの根拠とされたごみの撤去費をめぐり、同省理財局の職員が
昨年2月、「トラック何千台も使ってごみを撤去したと言ってほしい」と学園側に「口裏合わせ」を
持ちかけたとのNHK報道だ。自民党の西田昌司議員の質問に対し、太田氏は事実関係を認めたうえで謝罪した。
これに対し、西田氏は「耳を疑うようなこと」とあきれた表情を見せ、こう声を張り上げた。
「ばかか、本当に!」
続けて、西田氏が「印象操作するような答弁をすること自体、あり得ないんだよ」と語気を強める。
太田氏が「申し訳ありませんとしか申し上げようがない」と再び頭を下げると、西田氏は
「自分たちの都合のいいように情報は出すけれども、都合の悪いのは覆い隠してしまう」と批判したうえで、
財務省の責任をこう強調した。
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