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TBS NEWS 3月5日21時22分
URLリンク(news.tbs.co.jp)
もはや底が見えない事態になっています。防衛省、国土交通省、そして財務省、日本を支える3つの省で
相次いで新たな問題が発覚しました。日報が隠ぺいされていた防衛省では、なぜ1年もの間、
その存在が伏せられていたのでしょうか。
野党側が欠席する不正常な状態で開かれた5日の衆院本会議。一躍、渦中の人物となったのが、
稲田元防衛大臣です。去年3月、イラク派遣部隊の日報が見つかっていたにもかかわらず、
当時、防衛大臣だった稲田氏には報告されず、そのまま1年以上もその存在が伏せられていました。
5日、稲田氏は・・・
「大変驚いていると同時に、なぜそこから1年以上たっているわけだから、非常に驚きと同時に
怒りを禁じ得ません」(稲田朋美元防衛相)
Q.報告が上がっていなかったことについては
「そういった点も含めて、事実関係、解明してほしい」(稲田朋美元防衛相)
なぜ、日報の存在は報告されなかったのでしょうか。
「確認したが、見つけることはできませんでした」(稲田朋美防衛相〔当時〕 去年2月)
去年2月、稲田氏は日報は見つからなかったと答弁。しかし、そのおよそ1か月後、南スーダン
日報問題による特別防衛監察の過程で、イラクの日報が発見されたのです。日報を発見しながら
報告を上げなかった陸自研究本部の担当課長は、「イラクの日報を報告しなければいけないという
認識はなかった」と説明しているということです。ただ、自民党内からは、こんな憶測も・・・
「“これを出したら大臣の首に関わる”という忖度はあったと思う」(自民党幹部)
(続きは記事元参照)