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【週刊文春】東電の元副社長が告白「被災地活動家と関係を持った」 口止め料5000万円を求める脅迫メールを送られる - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
18/04/04 16:16:31.11 CAP_USER9.net
◆東電元副社長が懺悔告白「被災地運動家と関係を持った」
東京電力ホールディングス(以下、東電)の元副社長・石崎芳行氏(64)が「週刊文春」の取材に応じ、福島県内に住む被災者A子さんと不適切な関係にあったことを認め、その後のトラブルについて語った。
「この半年間、悩み続けてきました。どうしたら死ねるのかという考えも頭をよぎりました。
ただ文春から取材の連絡がきたときに決心しました。もう洗いざらいお話ししようと。
そのために昨日、会社に退職願を提出しました。会社や家族、被災地の方々にご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
1977年、東電に入社した石崎氏は、福島第二原発所長や副社長を経て、2013年1月に福島復興本社の初代代表に就任。
昨年6月からは福島担当特別顧問だった。東電の最高幹部であり、“福島復興の顔”でもあった石崎氏は、3月28日に辞表を提出。
同月31日付で福島担当特別顧問を退任している。
石崎氏のお相手は50代の独身女性A子さん。
彼女は福島や東京を拠点に、被災地支援の活動を精力的に行う運動家でもある。
A子さんが主宰する団体の活動はマスコミに度々取り上げられ、震災復興に尽力したとして、「日本復興の光大賞」を受賞したこともある。
15年7月、東電の復興本社があったJヴィレッジで2人は出会った。
翌16年4月に男女の仲となり、交際は1年半ほど続いた。
だが昨年11月頃から2人の関係は悪化。
A子さんが石崎氏に対し、〈口止め料、精神的慰謝料5000万で手を打ちましょう〉〈子孫の代まで汚名を背負わせる〉といった内容のメールを送る事態となった。
東電の広報部は「(2人の関係、公私混同については)会社として承知しておらず、回答を差し控えたい」と答えた。
4月5日(木)発売の「週刊文春」では、石崎氏、A子さんへの長時間のインタビューにより、福島の復興に水を差しかねないトラブルについて詳報している。
また「週刊文春デジタル」では、石崎氏の告白動画《完全版》を同日朝5時より公開する。
週刊文春 2018/04/04
URLリンク(bunshun.jp)


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