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3月27日に行われた佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問。日本中がその国会中継を見守る中で、ひそかに注目を集めた人物がいる。参院予算委員会の与党筆頭理事、石井準一氏(60)である。
「森友国会の“仕切り役”として、野党との調整に奔走し、この日も、何度か佐川氏とやりとりする様子が映っていました」(政治部記者)
石井氏は18歳で“政界の暴れん坊”ハマコーこと故・浜田幸一氏の書生となり、以後11年を務め上げた。その後、千葉県議5期約20年を経て、2007年参院選に出馬し、初当選。現在2期目ながら、駆け引きや調整力に定評があり、参院の“ネクスト・ドン”と目されるほど存在感は抜群だ。だが、自民党関係者はこう囁く。
「実は石井氏が、参議院事務職員のA子さんと不倫関係にあるのは有名な話です」
朝日新聞が“文書書き換え”問題をスクープする1週間前の2月23日夜、都内の高級ホテルで“不審”な動きをする石井氏の姿があった。エレベーターを降りた石井氏は、客室フロアを2周し、何度もあたりを見回し、ようやく一室の鍵を開けて、中に入った。それから10分後、石井氏が入った部屋に吸い込まれていった女性こそ、A子さんだったのである。部屋の中で2時間を過ごした後、2人はそれぞれ時間差をつけて部屋を出た―。
3月23日、小誌は石井氏を直撃した。
―今、交際している女性について。
「交際している女性って、なにそれ」
―身に覚えがない?
「うん、うん」
―奥さんは?
「いるよ」
当初は強気な姿勢を崩さなかった石井氏だったが、やがてホテルでのA子さんとの密会の事実を伝えると、苦笑しながら、こう答えた。
「うん……それはおたくら裏とってるからなぁ」
詳細は3月29日(木)発売の「週刊文春」で報じている。また「週刊文春デジタル」では、2人の密会や石井氏の直撃場面などを同日朝5時より公開する。
文春オンライン
3/28 15:00
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