【山口敬之/準強姦揉み消し問題】山口敬之を「番記者だっただけ」と捨てた安倍首相、どちらかがウソ【北村滋/中村格】[02/26]at SEIJINEWSPLUS
【山口敬之/準強姦揉み消し問題】山口敬之を「番記者だっただけ」と捨てた安倍首相、どちらかがウソ【北村滋/中村格】[02/26] - 暇つぶし2ch1:マスター・ネシトル・カ ★
18/02/26 20:49:42.33 CAP_USER9.net
『山口敬之を「番記者だっただけ」と捨てた安倍首相、どちらかがウソをついている』
2018.02.26 ウェジー
URLリンク(wezz-y.com)
 安倍首相が、1月30日の衆議院予算委員会で、希望の党・柚木道義議員からの質問に答え、伊藤詩織が著書『Black Box』でレイプされた相手として名指しした元TBS記者・山口敬之との関係について、「記者として私の番記者であった者が『取材をしたい』ということで取材を受けたことはありますよ。それ以上のものでも以下のものでもない」と述べた。
 顔を出して告発した伊藤に対し、身内の右派サークルに向けてのみ弁解し、雲隠れを続ける山口。この事案についての記事やインタビューをひとしきり読んできたので、安倍の反応には非常に驚いた。
 本連載では、伊藤の著書が発表された後に記された山口の手記に、意図的な隠蔽や誤った解釈が含まれている旨を再三指摘してきたが、その執筆記事を紹介するツイートを投じてみると、「結局は、何でもかんでも安倍政権に繋げて、否定したいだけのお花畑って事ですね」といった、何でもかんでも安倍政権擁護に?げたい方々からのメッセージをいくつか頂戴することとなった。
 伊藤自ら、方々のメディアで発信し続けたこともあり、そのまま揉み消されていたであろう事案が各所で論証された。山口のことを擁護し、手記掲載の場を与えた雑誌『月刊Hanada』の編集長・花田紀凱は、自身が出演する動画チャンネル「週刊誌欠席裁判」で、山口の手記にある、ホテルの部屋で伊藤が吐瀉したとする描写を受け、「そんな人をさ、強姦しようと思う? 普通。いやー、気持ち悪いですよ」と言い、伊藤を責め立てながら山口を擁護した。その後、さすがに世に渦巻く違和感と怒りを感知したのか、山口を事件発覚前のように常連寄稿者として戻すことはしていない。助成金を不正に受け取ったスーパーコンピューター詐欺事件で逮捕されたPEZY Computingの齊藤元章社長と山口の関係が取りざたされると、同チャンネルで、うやむやな対応に終始していた。
 以降に紹介するが、安倍首相と山口は明らかに昵懇の仲だった。ならばなぜ、今になって「番記者にすぎず、それ以上のものでも以下のものでもない」と言ったのだろう。山口に対する世間の目が厳しくなってきたから、ここら辺で斬り捨ててしまおう、との判断なのか。森友学園にしろ、加計学園にしろ、自分と近しい関係から生まれた事業に癒着の疑いがかけられると、安倍は、知り合いだからって優遇するはずがないでしょう、と一本調子で逃げてきた。新たな書類や音声資料が出てこようとも、とにかく自分は直接関係していないんだと遠ざけ続けた。その欺瞞に多くの国民は気づいているが、決定的証拠ではないと逃避しながら一致団結する政府は、報道の嵐が過ぎ去るのをじっと待つ。その手口は、何だかんだで成功しているのだろう。
 こういうことを書くと、先述の通り、「結局は、何でもかんでも安倍政権に繋げて、否定したいだけのお花畑って事ですね」と言われてしまう。よし、それならば、「否定したいだけのお花畑」が今日限りで改心して、本稿では、安倍首相を擁護してみたい。つまり、安倍首相と山口敬之の関係は、安倍首相が言うように、「記者として私の番記者であった者が『取材をしたい』ということで取材を受けたことはありますよ。それ以上のものでも以下のものでもない」という見地に立ってみる。安倍首相は、ウソをつく人なんかじゃない。ボクの頭がお花畑だから、いつも安倍さんのことをウソつき呼ばわりしてしまったのだ。安倍首相は、山口と特別に親しい関係ではないのだ。
 というわけで改心したボクは、山口敬之の著者『総理』『暗闘』を読み直すことにした。安倍首相が、山口とはただの番記者としての付き合いしかない、と言うのだから、山口の本に記されている安倍首相との蜜月の描写は、全てウソということになる。
(以降ソースにて)


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