暇つぶし2chat SEIJINEWSPLUS
- 暇つぶし2ch1:アブナイおっさん ★
18/02/23 13:43:22.07 CAP_USER9.net
政治記事を書くうえで、ずっと違和感を覚え、どうしてそう言うのか意味不明なので極力、使わないようにしてきた言葉がある。
それは「リベラル」である。本来は「自由を重んじること」や「自由主義的なさま」のことのはずだが、政界では明確に違う意味で使用されている。
迷える左翼の新看板
 「リベラル勢力結集の要として頑張りたい」 「リベラル勢力の再結集をはかろう」
 これは、社民党の福島瑞穂元党首が昔から、好んで口にする言い回しである。だが、果たして福島氏は本当に「リベラル」なのだろうか。
むしろ、端的に言えば「左翼」「左派」というのが本当だろう。
いくら当人がリベラルを自称しているからといって、左翼のことをリベラルと言い換えるのは、新聞表記上の一種のごまかしではないかと思ってきた。
 こうした疑問について、ちょうど徳島文理大の八幡和郎教授が26日に新著『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の“偽リベラル”』を出版するというので聞いてみた。
八幡氏の解説は明快である。
 「左翼であることをかつては胸を張って訴えていた人たちが、冷戦が終結したことで行き場を失い、今は『リベラル』という新しい看板を掲げている」
 少し古い話になるが、現在は立憲民主党国対委員長の辻元清美氏が、旧社会党出身の村山富市元首相にインタビューした内容をまとめた『そうじゃのう…』という本に、こんな一節がある。
自民党の変化について語る部分



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