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<衆院予算委>改憲具体論など焦点 週明け実質審議入り
1/28(日) 7:15配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
国会は29日から、2017年度補正予算案を巡る衆院予算委員会の実質審議に入る。24~26日の衆参代表質問で、憲法改正や9条に基づく専守防衛の範囲を問われた安倍晋三首相は「安全運転」の答弁に終始。森友学園・加計学園問題や、「働き方改革」を巡る議論も低調だった。野党はさらに具体論に踏み込んで首相をただす構えで、米軍ヘリ事故を巡る国会のヤジで副内閣相を更迭された松本文明氏の任命責任なども追及するとみられる。
首相は代表質問で、野党から自民党が検討する改憲の内容を問われ、「首相としてこの場で答えることは差し控えたい」とかわし続けた。自民党の9条改正を巡る議論が収束しない中、自身の主張を強く訴えて与野党双方から反発を浴びる展開を避けた形だ。
一方、野党側は「コピペ(過去の答弁のコピー・アンド・ペースト)答弁だ」(立憲民主党の福山哲郎幹事長)と反発。持ち時間内で何度でも質問できる予算委で、首相の改憲提案などをただす方針だ。立憲、希望、民進は統一会派結成を見送ったが、働き方改革関連法案への批判では足並みをそろえ、残業時間の規制強化、「高度プロフェッショナ�