18/01/25 21:19:31.31 CAP_USER9.net
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草津白根山の噴火を受けて立憲民主党の枝野幸男が「被害に遭われた皆さんに心からお祝いを申し上げます」と発言したと騒ぎになった件について、滑舌の問題だと本人が釈明した。
前回の記事:【炎上】枝野幸男、噴火被害の自衛隊員に「お祝い」を申し上げる(動画あり)
「お見舞いと言った」
私の滑舌で多くの皆さんにご心配おかけして申し訳ありません。もし多くの方に「お見舞い」が「お祝い」と聞こえていたら、議場が大騒ぎになったと思いますが、そのようなことはなかったので「お見舞い」と正確に聞き取れた方が大部分だったと思うのですが…⇒ URLリンク(t.co)
— 枝野幸男 (@edanoyukio0531) January 24, 2018
⇒その後の部分で、野党と与党を言い間違いしたのですが、その場面ではすかさずに野次られて言い間違いにすぐ気づきました。いずれにしてももっと滑舌が良くなるようさらに努力します。 URLリンク(t.co)
— 枝野幸男 (@edanoyukio0531) January 24, 2018
枝野幸男は言い間違いなどではなく正しく「お見舞い」と発言していたと説明する。さらに、そのときの国会では問題になっていなかったと追加で説明した。
これに対し、ネット上では少なからず「お祝いにしか聞こえない」という声が飛び交う。前後の文脈から悪意はないことは分かるが、それでも騒動に発展するのは当然だろう。被害に遭ったのは草津白根山近くで訓練を行っていた自衛隊員8名だった。
問題の映像。
【炎上】枝野幸男、噴火被害の自衛隊員に「お祝い」を申し上げる(動画あり) | netgeek URLリンク(t.co) pic.twitter.com/Xa2TSKDWxl
— netgeek (@netgeek_0915) 2018年1月24日
この映像について、少数派ながら「正しく『お見舞い』と言っているように聞こえる」という声もあった。枝野幸男は自分では言い間違いはなかったと説明しているが、ただnetgeekでアンケートをとったところ「お祝い」に聞こえるという意見のほうが多数派。
枝野幸男の噴火被害者「お祝い」事件、あなたはなんと聞こえた?
— netgeek (@netgeek_0915) January 25, 2018
本当は言い間違えたのではないかと疑ってしまう気持ちも拭いきれない。
もっとも、最大の問題はこれが立場が逆で安倍総理や麻生副総理、復興相の発言であれば野党とマスコミが大騒ぎしていたと予想されること。きっと辞任に追い込む勢いでバッシングしていただろう。