18/01/01 19:47:19.67 CAP_USER9.net
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朝日新聞から提訴された小川榮太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」について、共産党の宮本岳志衆議院議員が「素人は騙せても我々にとっては読むに足りない」と批判しています。
宮本議員は12月31日にFacebookを更新し、メディアからの依頼で森友学園問題に関する原稿を執筆する中で小川氏の著書を取り寄せ一読した、と経緯を説明した上でこのように評しています。
宮本「まあ一読した限りでは、とりわけ森友問題は、「徹底検証」などと銘打っている割には甘い話で、素人は騙せても、我々、それこそ徹底検証してきたものにとっては、読むに足りないものです。」
しかし「徹底検証・・・」の中には自身の質疑も取り上げられており、小川氏が「真っ当な質疑だったと言っていい」「鋭く指摘している」と語っている点については「正当に評価」「認めてあげなければなりません」と語っています。
Facebook投稿のコメント欄で宮本議員は「甘い」と断じた部分について「『…関係者が互いに信用連鎖で事を進めた事案に過ぎず、国政レベルの疑惑や安倍の情実などあり得ないことが分かる』というところが甘いのです。」説明するとともに執筆しているというメディア原稿の中で「明らかにしてお見せいたしましょう。(笑)」と語っているだけに、小川氏が反論する場面が出てくるのかもしれません。