17/12/08 22:45:07.59 CAP_USER9.net
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市長室における朝日新聞の購読停止をTwitterで明かしていた長崎県平戸市長の黒田成彦氏に対し民進党の小西ひろゆき議員がこれを批判していた件で、12月8日、黒田平戸市長が小西議員への反論を予告しています。
黒田市長はTwitterでこのように述べ、小西議員からの指摘について雑誌から寄稿依頼があったとし「そちらでまとめて反論させていただきます」と「予告」。
黒田「小西参議院議員からのツイッターによるご指摘につきましては、月刊『正論』から寄稿の依頼がありましたので、そちらでまとめて反論させていただきます。応援ありがとうございます!」
ツイートには早速「頑張ってください」「応援しています」「楽しみにしています」といった声が寄せられていますが、中には「相手にする必要はない」といった意見もあるようです。
黒田市長は11月28日に「誤報を垂れ流す広報媒体を排除することが公的立場にあると信じている」という主張とともに「平戸市長室では朝日新聞の購読を辞めた」と宣言、多くの人がこれを支持していましたが、12月2日に小西議員は「市政の私物化は許されない」と断じ、市長の個人的な見解によって特定の新聞を排除するのは市政における適切な情報収集を妨げるものである、と指摘して「住民監査請求の対象になり得るのではないか」また「行政権力による言論弾圧にもなりかねない行為」だとして批判していました(関連記事参照)。