17/10/24 21:42:13.54 CAP_USER9.net
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自民党の和田政宗参議院議員が10月23日、自身のネット放送で衆院選において演説を妨害していた勢力について調査を進めていると語っていました。
「どの勢力の指示で動いているのかなど解明中」
これは衆院選における安倍首相の演説の際、プラカードを掲げたり大きな声をあげるといった行為が組織だって行われていたのではないかとする疑念について「どの勢力の指示で動いていたのか」「メディアとつながっているのかいないのか」などの点について「解明中」と語っていたもの。
和田議員はこうした妨害行為に対しては支持者から「黙ってて下さい」という注意が出てくるようになったり、選挙戦の終盤では安倍首相のコールが起こるようになった、として応援しようという空気が生まれていったことに対する謝辞も述べていましたが、妨害行為については「民主主義の冒涜」と批判し「民主主義を潰しに来ようとする勢力とはしっかりと戦っていかなくてはならない」と決意を示していました。
解明中だという内容については「分かり次第皆さまにアップしていきたい」と今後もこの件について放送で明らかにしていく意向を示しています。
和田政宗議員の発言
和田「いろいろな情報が私のところに入ってますので、組織立ってどの勢力の指示で動いてるのかとか、メディアとどうつながってるのかとか、まぁつながってない可能性もありますけど、そういったことをですね、いま解明中ですので、また分かり次第ですね、皆さまにアップしていきたいな、というふうに思います。
まぁでも本当に例えば、私が言っているわけではないですけど新聞記事で秋田とか、北海道でもヤジをかぶせてくる人達にですね、『ちょっと黙ってなさい』とか、『黙ってて下さい』とか、そういう声が自然に飛んでますので、これはですね、そのひとりふたりとか、演説聞きに行ってまぁアンチのひともいますよ。
そういった人がですね、普通に、なんというかな、聞いててちょっとそれは違うんじゃないかっていうことでヤジを飛ばすっていうのはですね、それは許容できる範囲と言うか自然の発露ですからそれも民主主義なわけですけれども、組織立って妨害していくというのはですね、これはある意味民主主義への冒涜でありますので、今回我々が勝利したというのはまさに民主主義の勝利でありまして、まさに立憲主義の勝利でありまして、えーまぁ、我々はしっかりとそういうですね、暴力並びにそういう実力行使をもってですね、民主主義をつぶしに来ようとする勢力にはですね、しっかりと戦っていかなくてはならないというふうに思ってますので、これは皆さまと共に戦っていければというふうに思ってます」