【現代ISmedia】新聞社説の分析でわかった「民進党がデマの標的になる理由」[10/19] at SEIJINEWSPLUS
【現代ISmedia】新聞社説の分析でわかった「民進党がデマの標的になる理由」[10/19] - 暇つぶし2ch1:マスター・ネシトル・カ ★
17/10/19 22:55:35.51 CAP_USER9.net
2017.10.19
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
「安倍一強」下で変化した政治言説
このような新聞社説の変遷は、いわゆる「安倍一強」下における政治文化の一端を示しているように見えます。というのも、今回の選挙戦において、下記のような「事件」が起こっているからです。
弁護士ドットコム10月13日配信記事「韓国人フォロワー大量購入→立憲民主をフォローさせる→暴露して潰す これって違法?」URLリンク(www.bengo4.com)
枝野幸男氏の「立憲民主党」の公式ツイッターアカウントは、開設後急激な勢いでフォロワー数を増やしましたが(ハフポスト2017年10月5日配信記事「立憲民主党、Twitterフォロワー数で自民党抜き首位に 枝野氏『正直に言ってびっくり』」)、中には「フォロワーを買って増やしたのではないか」という疑惑もありました。
しかし立憲民主党公式ツイッターはこの疑惑を即座に否定(BuzzFeedJapan2017年10月6日配信記事「【検証】急成長の立憲民主党Twitter『フォロワーを購入』は本当か?」)。
立憲民主党はアカウント創設以来、日本の政党としては珍しく、自党に関するデマに対してかなり機動的に対応しています。これは画期的なことではないでしょうか。
しかしその数日後、同党のフォロワーアカウントが、ツイート数0のアカウントばかりであることが指摘されます。確かにそのような状況は存在していました。
ところが、「はてな匿名ダイアリー」に、「フォロワーを購入して立憲民主党のアカウントをフォローさせ、空フォロワーを作り出してしまおう」という呼びかけがなされていたのです(冗談の可能性もありますが、実際に空アカウントが増えたのですから「効果」はあったと言えます)。
投稿は現在見られなくなっています。「弁護士ドットコム」は偽計業務妨害罪と名誉毀損罪の可能性があると指摘していますが、ここで着目したいのは、左派相手についてはこのような行為が許されると考えるようなネットユーザーも少なくないということです。
それどころか、このような傾向は、ネットメディア、そして一部の新聞にも表れています。例えば、ニュースサイト「J-CASTニュース」は、辻元清美氏が記者の質問に対して無言になったと、突然意味不明の言葉を発し「大発狂」したという記事を出しました。
しかし、「日本ジャーナリスト教育センター」はそのような事実は認められなかったとし、「フェイク」と判定しました(URLリンク(jcej.hatenablog.com))。これ以外にも同団体が「フェイク」と判定した近年の情報は、立憲民主党絡みが多くなっています。
「【フェイク判定】民進党・安住『憲法改正は前から賛成だ』希望の党で公認候補を目指す民進議員が変節」URLリンク(jcej.hatenablog.com)
「【フェイク判定】【ロシア】ベストライセンス社の商標登録で枝野幸男あ然!!」URLリンク(jcej.hatenablog.com)
「【フェイク判定】辻元清美、希望公認申請していた」URLリンク(jcej.hatenablog.com)
特に辻元氏に関しては、ネットのみならずマスメディア、さらには政治家に至るまで多数のデマを流されており、辻元氏の公式サイトにはそれらのデマを検証したページすらあるのです(URLリンク(www.kiyomi.gr.jp))。
いわゆる「安倍一強」下における政治文化は、権力と同一化し、それに刃向かうものを嘲笑するというものになりつつあります。
本稿で解き明かした、新聞の社説に見られるような言説は、その「上澄み」に過ぎないのかもしれません。現在の左派・野党は、政治の現場はもとより、文化面でもこのようなデマに対応せざるを得なくなっています。
そのため新聞に期待したいのは、政策論争もそうですが、右派左派、与党支持野党支持関係なく、差別に繋がるデマは政治を停滞させる、ということを明確に打ち出すことです。
「政局」寄りになってしまった社説から変わって欲しいと切に思っています


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