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民進党のガーターベルト議員こと中妻穣太区議が物騒なことを言い出した。
前原誠司代表が民進党の分裂について「想定内」と発言したことに対し「すべて想定内…だと？許さん。仲間をバカにしたツケは、必ず払ってもらうことになるぞ。」と怒り心頭の投稿を行っている。
すべて想定内…だと？
許さん。
たとえ読み違いの言い訳だとしても、これは許される発言ではない。
長年苦楽を共にした仲間をバカにしたツケは、必ず払ってもらうことになるぞ。 / 民進分裂「全て想定内」＝前原…URLﾘﾝｸ(t.co) #NewsPicks
— 中妻じょうた 板橋区議会議員 (@nakatsuma) October 3, 2017
中妻穣太区議と言えば、ガーターベルト姿をフェイスブックに投稿したスーパースターだ。
怒らすと何をするか分からない。
中妻区議は枝野新党「立憲民主党」を支持
まず、前原誠司代表の発言はどのようなものだったのか。
民進党の前原誠司代表は３日、枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調した。民進党本部で記者団に語った。
民進分裂「全て想定内」＝前原氏【１７衆院選】：時事ドットコム
確かに空気読めてない。
立憲民主党支持者や無所属になった議員の支持者は激怒するだろう。
中妻穣太区議は、投稿を見る限り枝野幸男議員が立ち上げた立憲民主党を支持しているようだ。
枝野新党、まずは歓迎です。
さて、どうなるか…。
— 中妻じょうた 板橋区議会議員 (@nakatsuma) October 2, 2017
前原代表が希望の党との合流を発表した際にも、党内ではいち早く「不参加」を表明している。
「信頼」と「責任」の軽視。小池百合子氏が率いる政党には入りません。
合流に反対していた中妻区議にしてみれば、前原代表の無責任な発言が許せないという思いも理解できる。ただし、現職の区議が「ツケは必ず払ってもらう」などと物騒な発言をするのも感心できない。一つの表現方法でもあるが公職である限り、こういう「必ず」と言う断言が後後面倒なことになるものでもある。
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