17/07/19 21:08:47.07 CAP_USER9.net
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7月15日放送の若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』では、原宿で「今週の気になったニュース」を調査。若者が「それな」と関心を持つニュースを探った。
「宗像・沖ノ島世界遺産登録」
福岡県の宗像・沖ノ島と関連遺産群が、世界遺産に登録された。このニュースに対して、「世界遺産とか、海外のこととかに興味があって、日本人として誇らしい」(高校生・15歳)との声があがった。
「時差ビズ通勤ラッシュ解消へ」
小池都知事肝いりの「時差ビズ」がスタート。時差ビズとは、通勤時間をずらすことでラッシュを解消し、働き方を変えようという試みのことだ。このニュースに対しては、「私も学生で電車を使うので、満員電車とか少しでも少なくなってくれたらいいなと思います」(高校生・16歳)、「実際、仕事が追いつくのかということに関してはまた別の話だと思うので、無意味じゃないかな」(会社員・20歳)と、賛否の声。
また、小池都知事については、「新しく動こうとしている感じが私は好きです。自ら発言して実行するのはいい」(大学生・22歳)、「(小池都知事は)古いものを攻撃することで支持を得ている印象。実際のところ、これからどうなっていくのかよくわからない」(大学生・18歳)との回答があった。
「加計問題 閉会中審査」
安倍総理が不在の中、国会で獣医学部新設の問題をめぐる閉会中審査が行われた。「バカバカしいなって。大人は子供が嘘ついたら怒るのに、大人がそういうことやってるのはどうかな」(高校生・18歳)、「正直に言って、そこまで時間使う必要あるのかな。全然話が進んでない」(大学生・18歳)、「国の仕事をやってくれていれば、あとは当人たちの問題。支持率の低下も見られますけど、応援してる方々もいますし、しっかり自分の仕事を全うしてほしい」(大学生・20歳)とのコメントが寄せられた。
(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)