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産經新聞:2017.6.12 23:48更新
URLリンク(www.sankei.com)
(前文略、全文はソースでどうぞ)
文部科学省の前川喜平前事務次官が「総理のご意向」で「行政がゆがめられた」と証言した。
だが、特区を活用した加計学園の獣医学部新設に問題があるのであれば、国家戦略特区諮問会議やワーキンググループで異議を唱えればいい話だった。
でも現実には止められなかったのは、文科省には説得材料がなかったからだ。
こんなことで行政がゆがめられたというならば、政治主導は全て行政をゆがめることになる。
安倍首相の「ご意向」は岩盤規制の突破だった。
仮に「総理のご意向」が働いたとしても、間違った行政は修正するのが当然だ。
首相が規制改革の意向を表明しても実現できていない改革なんて、腐るほどある。
だから、「総理のご意向」があるから逆らえなかったというのは間違っている。
安倍内閣が人事権を握っているから逆らえないともいわれるが、本当に日本のために必要だと思うなら、クビを恐れずにやればいい。
自慢する気はないが、竹中氏の秘書官として不良債権処理をやっていたときは、竹中氏が失敗したら私も辞めるつもりでいた。
人事権を握られたぐらいで何もできないなんて、その程度の志しかない人間が偉そうにモノを言うなと思う。
前川氏の座右の銘は「面従腹背」だそうだが、論外だ。そんなことを正々堂々という官僚なんて官僚のクズだと思う。
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