24/08/25 18:11:08.83 3Vp1N49v.net
19:00~20:43 [MX2]
【あらすじ】
あいつは死んだはずなのに。
息子を死なせてしまった解剖医・安藤。ある日、彼は謎の死を遂げた同級生の高山竜司の解剖を担当する。
安藤は胃の中から暗号の書かれた紙片を見つける。その暗号から彼は「DNA PRESENT」という言葉を読み取る。
そんな折、玲子が車の事故で息子の陽一と共に死んだのだが、
陽一は事故が原因で死んだのではなく、事故の直前に死亡していたのだ。
不審に思った彼女の上司・吉野から安藤にコンタクトがあり、
呪いのビデオと玲子の取材手帳を渡される。
ビデオを見た彼はその中に呪いあることを確信。
そして暗号がビデオをこの世から消滅させて欲しいというメッセージだととらえビデオを奪い取ると破棄する。
しかしビデオを見ていない吉野が死んでしまった。
竜司の恋人で、やはり不思議な力を持つ舞と謎を追究する安藤。
そんな彼に同僚の宮下から遺体から新種のウイルスが発見されたとの報告が入った。
宮下は事件がウイルスの感染によるものだという見解を示すが、
安藤はそれがビデオや手帳を見た者の網膜を通して体組織へ入り込んだのだと気づく。
更に彼女の怨念=ウイルスを広めることに手を貸した人物は死なないのだということ、
しかもビデオを見てから一週間が経過したにもかかわらず自分が生きながらえたのは、舞と寝た為なのだということにも!
舞の死体が発見され遺体には出産の跡があった。安藤は蘇った貞子と対峙する・・・。
【出演】
中谷美紀 :高野舞
佐藤浩市 :安藤満男
佐伯日菜子 :山村貞子
松嶋菜々子 :浅川玲子
真田広之 :高山竜司
小木茂光 :前川警部補
伴大介 :伊熊平八郎
鶴見辰吾 :宮下
松嶋菜々子 :浅川玲子
松重豊 :吉野賢三
清水宏 :警官
真鍋尚晃 :小林
【スタッフ】
【原作】鈴木光司
【音楽】池頼広
【撮影】渡部眞
【監督/脚本】飯田譲治 -1998年制作・日本-
【番組HP】URLリンク(s.mxtv.jp)