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■KAZMAX略歴-1
2014.6~2015.8 カリスマ実業家 松田元氏が講師の「平成松下村塾」という有料の私塾(勉強会)が開催される。
→吉澤和真氏(後のKAZMAX)は、そこの塾生になり、松田氏に入れ込み、同塾関連でファンド運用会社の「プロミネンス合同会社」の代表社員になる。
→塾生がこのファンドに出資する形でカネを集めるも、その内約5億円を溶かし、投資家が松田氏の刑事告訴を主張。
→それに対し、吉澤氏は松田氏の側近だった「矢野健太郎」なる者が盗んだと思われると反論。
→吉澤氏の反論は、松田氏の責任回避のために矢野氏をスケープゴートにした可能性が高いのでは、
とジャーナリストの山岡氏(アクセスジャーナルを運営)は指摘。
→ちなみに矢野氏は逆に松田氏に対して2億5000万円以上の貸金返還等請求訴訟を提起している。
→他にも、松田氏は塾内でSAMURAI社(4764)の株式を買うように指示したり、
塾生から集めたカネで当時の社長寺井氏から株式を譲渡してもらい、その株式でSAMURAI取締役に就任した疑惑や、粉飾決算疑惑を山岡氏は指摘。
主なソース:
URLリンク(access-journal.jp) URLリンク(access-journal.jp)
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2017.5 吉澤氏がTwitter上でKAZMAX名義で活動する中、SAMURAI(4764)のロングエントリーを呟くなどする。
直近では、2018/7/20に「SAMURAIを390円で仕込んだ」旨の呟き等も行っている(2018/8/6の終値377円)。
URLリンク(twitter.com)
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2017.11 ウルフ村田が推薦する“超光速お金拾いシステム”として、
KAZMAX(同吉澤氏)が運営する“お金を拾うシステム”を教える「億万長者クラブ」なる私塾(勉強会)への入会権利を販売するメールが出回る。
KAZMAX本人も宣伝動画に出演しており、これについて山岡氏は、ファンド運用会社で出した損失をカバーするために仕込んだもので背後に松田氏の影も見える、と指摘。
2018.2 Twitter上でKAZMAXがお金拾いシステムについて、株クラのおけら等から言及されて、「勝手に書かれた」「(動画では)台本を読まされた」と弁明。
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また、上記のアクセスジャーナルの記事等は「叩き屋の虚偽記事で訴訟中」
「(上記の松田氏側近だった)矢野健太郎がアクセスジャーナルに50万ぐらいお金を払って記事を書かせたと聞いた」と主張。
URLリンク(twitter.com)
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ちなみに、アクセスジャーナル運営の山岡氏は武富士ジャーナリスト宅盗聴事件や、マルチの日本アムウェイを追求する著書等で著名。
上記の情報を発信しているアクセスジャーナルと山岡氏は、松田氏から粉飾疑惑の記事等の削除仮処分申立をされていたが、
結局、アクセスジャーナル上に松田氏側の反論文を掲載・山岡氏の記事の過激な表現の一部訂正をすることで和解。
記事は削除されずに、松田氏側が妥協した形。上記のKAZMAXのお金拾いシステムの動画や記事は証拠として裁判所に提出されている。
なお、和解の審尋調書の期日は2017年12月14日なので、2018年2月にTwitter上でKAZMAXが「訴訟中」と発言した時には本件は和解済み�