07/01/03 00:03:29 naQbcC30
下記の文章の最後の方に注目!
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親戚に不幸がありました。
昨晩、那須塩原に帰省しました。表題の通り伯母が病気で他界し、通夜と葬儀参列でした。田舎の葬式は葬儀屋と言うより、組内といった地域の方々が基本運営となる場合が多く、今回もそうでした。
その為、全ての案内に抜けと言うか配慮が足りないので何かと待たされたりバタついたりしました。昔、「お葬式」と言う映画がありましたが、何かとトラブルが生じたりするのも葬式なんですよね。
今回はトラブルこそありませんでしたが、内心は冷や冷やしてました。
9月に帰省した際に病院に見舞いに行ってお会いしていたし、病状は聞いていたので覚悟はしていたので私自身の心のコントロールは出来ました。
とは言え現実逃避型の弱い人間である私は「死」を認めていないというか受け入れておらず、湯かんとか出棺前に花を捧げる行為は出来ませんでした。
元気だった頃の顔を思い出にしたく、私の中の最後の印象を亡骸にしたくないと言うことで・・。とても残念です。
夕刻の新幹線で帰京しました。那須塩原駅で浅香光代さんを見ました。温泉にでも入りにきたのかな。自由席は解らないけど指定席は90%位の着席率。
息子は未だ電車賃はかかりませんので2名分で済みます。だけど落ち着かないし空いてたので隣席に座り小山まで行けました。しかし小山からオッサンサラリーマンが乗車。
「ここは私の席です。」と一言。あ~そうかい。そうですね。ですよ。斜め前の席が空いてるだろうよ。そこに座れよって感じ。日本人にはワビサビ、配慮、機転ってものがあるだろうに、お構いなし。
こっちが勝手言ってるのは解るけどね。ああいうバカ野郎は団塊世代に多いけど、私のチーム員にもいます。人間としての感覚を失っている。
ルールだけ守っていればマナーやモラル、またワビサビなど全く関係なし。まるでロボット。必要とされた時代はとうに過ぎているって感じ。そういうヤツに限って自覚なし。
絶対に寂しい人生を送るだろうなぁ。既に寂しいけどね。