05/11/12 09:40:19 tLUsJPTh
米田は、自分の小説がとてもお金を取れる出来でないことに
気づいていないのでしょうか。ほんの一回読めば、それ自体
には罪のない仮名と漢字と記号とを混ぜ合わせて自分が淫文
を作り出してしまったことに気づくでしょうに。客に読ませるもの
です。もっと細心であっていい。そして、彼は自らを訓練すべき
なのです。
ごく僅かな勉強で、小説を普通に読ませるコツなんてものは1ダー
スも集まるでしょう。そしてほんの数回(数十回じゃありません!)
の練習で、いまよりもはるかに良いものが出せるでしょう。
たったそれだけのことをせず、へらへらと笑いながらモバギを扱い、
いっぱしの料金を取る。私は、著者近影の笑顔に免じて彼の成功
を祈った自分がいかにバカだったか思い知りました。成功などす
るはずがない。米田の小説のまずさには根本的な原因がある。
米田の甘さが、それです。