05/12/07 14:34:09 QmPokCgl
予備校での休み時間に俺は友達とプロレスごっこをして遊んでいた。
それを見ていた連中の一人が「プロレスかよ、プロレスなんて総合格闘技の試合に出て
負けてばっかで今じゃ、プロレスは弱いの代名詞だぜ」と聞こえるように言ってきた。
俺はプロレスごっこを中断して、そいつに「おまえ、何か格闘技でもやってるのか?」と聞いた。
そいつは「ああ、キックボクシングをやってるよ」と答えた。
俺は「じゃあ屋上に来い、俺と勝負しろ。俺がおまえのキックボクシングを弱いの代名詞にしてやるよ」
そして、俺とそいつとギャラリーが予備校の屋上に上がった。
ギャラリーが勝負する俺たち二人を囲む。
俺はそのキック野郎と向き合った。
相手は俺のわき腹にミドルキック出してきた。しかし、俺はその蹴り足を掴んでキャップチュードで
投げつけた。そのキック野郎はそのまま失神。
俺はプロレスの強さを証明した。