04/12/26 23:35:59 w3D3XNTt
で、まあJSPCの「参加することに意義のあるチーム」は、
おそらく962Cや払い下げターボカーだったとすれば走らせるだけでも難しかったと思われる訳で。
直4時代のトヨタの中古を走らせていたステラは仮にもF3000で勝てるチームだったし、
日産の放出車を走らせていたルマンやノバは日本モータースポーツ界の巨星みたいなチーム、
V8トヨタをやっていたトラストはポルシェスペシャリスト、SARDもオリジナルカーまで作った有力トヨタ系チーム。
そういうのを見た後で「せいぜいハコと大昔のGCぐらいしか経験のないディーラーチーム」が
とりあえず走らせることのできる車だった訳だ<マツダ製GTPカー
さらに北米マツダのカスタマーチーム支援に関していえば、
おそらく日本のレースファンは後にAutoExeと組んだことでしか記憶にないであろう
ジム・ダウニングの「ダウニング・アトランタ」(市販GTPシャシーの「クッズ」で知られる)
の活動をご参照頂きたい。
何もRX-792Pが鳴り物入りで投入された1年間だけが
マツダの北米でのスポーツプロトタイプレースへの参戦実績ではない。
>>203
V12の高級車と並んでそういう計画も存在した訳よorz
<RX-792Pのロードゴーイングバージョン
>>205
880kg案もあったというのは初耳ですた。