04/12/26 21:48:29 6NXMC2bM
>>199
レスどうも
1:他の時代の事はこの際関係が無いでしょう。
2:JSPCでプライベーターが部品の心配が無かったのは車体の供給数が少ないからです。
仰る所の「ポルシェに取って代わる状況」に際してはなんの示唆も含んでいません。
そのチームは優勝争いをしましたか?
3:ロータリーがレシプロより相対的にリーズナブルなのは認めます。ただし私にはJSPCのかのチームも「見るも悲惨な状況」に見えます。スタート2週目でストレートを独走する時のスタンドの失笑が思い出されます。
IMSAでポルシェを導入するチームは参加する事に意義があるマツダ系ディーラーチームですか?
4:3ローターまでは市販ブロックですからね。でもR26Bだけは別物です。この差異を軽視してはなりません。
5:そこで市販ブロックベースの4ローター案ですがそれでは当然戦闘力が落ちます。
まぁコレに関して定量的な話は何もできませんから「勝負になった」と言われればなったのかも知れませんね。
6:787bのモノコック等が外注であるのはその通りですが誰が何処で作るにせよ手間と金がかかる事に変わりはありません。やはり供給の責任はプロデューサーたるマツダ自身にあるわけで私はその能力を問題にしているわけです。
7:「北米マツダのレース部門の底力」とはGTOクラスの活躍の事ですか?イヤミでなしに何処にその底力を見たのか教えてください。知りたいです。
あとさっき言い忘れた事ですが架空戦記にありがちな話で「何故我が方だけにifがあり得るか」って事です。
当時はいくつものメーカーがスーパーロードスポーツを同様に企図してましたよね?それらが揃い踏みしていたら「ダウアーやマクラーレンの栄光をわが手に」も怪しくなってきます。
ナチスドイツのトンデモ兵器は工場の手配まで進んでいた物から落書きしただけの物までイロイロですが言うだけならタダなんです。
そもそも私が知りたいのはその量産計画がどの程度具現性を持っていたのかって事です。詳細御存知でしたら教えてください。