05/01/30 00:06:52 O
「お、おい、ちなってば!」
目の毒だ。蛇の生殺しだ。この小悪魔!
しかし、ちなこの挑発(?)はそれに止まらなかった。
「あふ、あふ、らめら~」
そう呟いたちなこのパンツ…股間の部分に染みが広がったかと思うと、一筋の雫が絨毯に落ちた。
「わあああああ!まてまてまてまて!」
俺は目の前にあった新聞をちなこの両足の間に敷くと、あわててユニットバスに飛び込み、洗面器を持ってきた。
「ここ!ここでしろ!絨毯よごすな!」
「やらあ、はるかひぃよぉ…」
そうは言うものの、四つん這いから起き上がったちなこは、膝をついたままスカートの両脇に手を突っ込み、パンツを膝まで下ろした。
「れったひみらひれ」
恐らく、絶対見ないでと言いたいのだろう。
そのままひょいと膝を上げ、洗面器の上にしゃがみ込むと、
「みらひれ…うう…あぁぁぁぁ…」
という呟きとともに、洗面器に勢いよくしぶきが上がる。