08/07/16 13:37:29 8LCtR18g0
>>685
事実であると仮定して、ネット上で公開するに足る正当な理由があるかどうかって話になるね
編集者は公人としての面を有する点(単行本にも氏名載ってるし)・訴訟に至る背景を説明する上での公開であった点
などを考慮すると、どう見ても成立要件を満たしているとまでは言えない
陳述書をそのままネット上で大公開、というのは確かに制度をうまく逆手にとった
ある種の禁じ手なのは確かだが、それによる有利不利も全て引き受ける覚悟でやってる奴と
禁じ手は使うけど責任は取れないように逃げますよ^^な奴じゃあ、そりゃ世間は後者を叩くっつの。
プラス出版社としての職業モラルの問題の合わせ技で相対的に見てフルボッコなのは至極当然だと思うね