08/06/27 05:39:51 wusT+0j90
お前等のために訳してやったぞ。
―からくら町
愛染一味の霊圧はとてつもなく大きく、22キロメートル四方の低級な虚はこの霊圧に喰われる格好になってる。
「何だよ、やつの霊圧は、まるで悪魔のそれじゃねぇか」とお前だが虚勢を張りつつ言ってる。
ソイフォン「逃げるなら今の内だ」とにやり。
こまむら隊長に「やはり愛蝉を討ち取るのが先決でしょうか?」と射場さん。
「いや、叶わぬ。あやつの霊圧は尋常ではないわ。もし愛蝉を倒したいなら、その取り巻きを最初に狙うべきであろう。」
京洛隊長、浮竹隊長に向かって「ねぇ、あの3人のエスパーだで、誰が一番強いかなぁ?」
「難しい質問だな。愛蝉に聞くのが一番だろナ」と13番隊隊長(うきたけなの?)
日番谷曰く「問題なのは、あのエスパーダとやり合ってる最中に、愛蝉が手を出さないという保証がまるでないことだ」
「えぇ、確かに」と松本さん。
山自慰は、押し黙ったままでしたが、みんなに引き下がるように言います。そしていきなり始解を出し始めました。
始解の炎が、愛蝉・ギン・当選を包みます。「城郭炎上! あやつらは暫くは、この炎からは出れまい。その間に・・・、あのエスパーダ達をやっちまえ」
浮竹「ちょっ、いきなり!」春水「山自慰らしいな」とにんまり。
「あついですわー、ほんま。山自慰やりよるなぁ。どないしましょ?愛蝉隊長。見ての通り、動けませんわ。」とギン。
愛蝉「何もしなくていい。我々が手を出すまでもなく戦いは終わるよ。ただそれだけのこと。」
―場面変わって、ラスノーチス宮の5階。
織り姫とウルキオラが対面してます。暗闇の中、そっと彼女に近寄るウルキオラ。織り姫は逃げようとはしません。
無駄だと分かっているから。
「怖いか?」返事なく、じっとウルキオラを見つめる織り姫。
「愛蝉様は、お前を用済みだと言った。もうお前を守る必要はないわけだ。」ぐぐっと織り姫に近寄るウルキオラ。相当至近距離です。
「最後にもう一度聞く。怖いか? お前はここで誰にも知られることなく1人で死ぬのだ。」
「いいえ、全く怖くありません。なぜなら、SSのみんなが助けに来てくれるから」彼女の脳裏に主役メンバーの面々が浮かびます。
「私のハートは、仲間と共に、ドンッ!!」
ウルキオラ「お前の覚悟、そして仲間への信頼、しかと見届けた。やはりお前達は、出来る子達みたいだな。興味がある―。やらないか?」