08/06/23 08:44:29 YEXyMUvG0
周は纏の応用です。
纏とは身体からあふれてくるオーラを身体の周囲にとどまらせる能力、またのその状態です。
つまり周とは纏の適用範囲を自分の持ち物にまで広げる能力、またはその状態のことです。
ゆえに、身体から遠く離れてしまった物体は、周の範囲から漏れてしまいます。
(残滓ぐらいは残るでしょうが)
また、上記のことから、周の強度は纏の強度に依存します。
凝に限らず、念能力において“過剰”な力を使う場合、何らかのしわ寄せ、
あるいは能力者個人の持つ特性があってしかるべきですが、ヒソカには
少なくと物体への過剰な凝について、こうしたものがあるとは語られていません。