08/06/23 21:02:49 r22uMyTm0
>>266
そんな単純な話じゃあないんだろうなぁ。
ペインの謎を解くヒントとしては、
・風魔一族の血を引くと言われているが、誰も顔を知らない
・自来也が遭遇したペイン六道は、自来也が過去に少なくとも一度は会ったことがある敵(?)の顔をしていた
・ペインの六体ある身体は一応実体があるようだ(変なカプセルに入っていた)
それと、本作や時代小説などに出てくる瞳術などの能力として、
・相手に幻をみせる
・相手の術をコピーする
・害意をもって術をしかけるときにかぎり、術がおのれ自身にはねかえる
・身体を操る
そして、ペインのセリフ
・人々が、国が、世界が、痛みを知るのだ!!
以上から推測するに、
・ペイン六道の実体は人形あるいは死体であり、それに敵が過去に痛みを与えた人物の顔を投写させる(幻術)。
よって、人によって顔が変わる。だから誰もペインの「顔を知らない」。
・ペイン六道の実体は、敵意を持って放たれた体術や口寄せや忍術などの攻撃を感知し、
それを相手にはねかえすための媒体である。つまり、敵は自らが相手に放った「痛みを知る」ことになる。
自来也もペインに口寄せ使ったり、剣で突き刺したり、幻術や体術を使ったから、
それらが自分に返ってきたんじゃないかなぁ。
攻略法としては、ペイン六道が感知できない攻撃。すなわち仙術が鍵を握ると思うんだけど。