08/06/12 12:41:15 V7OBbdZN0
(週刊文春・雷句インタビュー)
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「遅刻がひどかった担当は、作家を何人かかけ持ちしていた。
何の連絡もなしに一時間以上も遅れてきたときには、『○○先生が予定にない打て合わせをはじめた』と大御所の名前を持ち出して言い訳。
指定された日時までに必死で仕上げたカラー原稿を取りに来ないので電話をすると『どうでもいいだろ』って。
頭に来て怒鳴り上げたら、何故かマスクをつけて現れて『すいません、風邪引いてまして』ですからね」
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(略)後で分かったのですが、この人(=ごり押しする編集者)は登場キャラクターの特徴を誤解していた。担当なのに漫画をちゃんと読んでなかったのです」
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他にも作家を抱えていた担当者は『お前と打ち合わせしてる時間はねーんだよ。
この通り描いとけ』と毎週ストーリーをファックスしてきた。展開がおかしくなったので一度『嫌です』と反発したら、
このセリフ(=『死ね、三流漫画家』)です。結局、収拾がつかなくなって、連載は不本意な形で終了しました」
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