08/06/10 10:16:33 iNHc7TIB0
18 :止まない雨は名無しさん:2008/06/10(火) 06:01:36 ID:ALVo/KHK0
小学館では育たないまま編集による度重なる人格否定で潰れる漫画家が多いらしいね。
出てきた話を見ると。
コロコロでカービィの漫画を書いてた漫画家についての話。
人格者で、ファンレターの返事もまめに出す先生だった。
漫画も初期の頃は結構成功してたんだけどね、後期は落ち込んでた。
その後期……というか、打ち切るか打ち切られるかの瀬戸際で相当言われたらしく、
「ガキごときの心も騙せないお前みたいなクソ漫画家なんぞが続ける事自体、漫画の神様が許さんわ」
って怒鳴られたりしてた。
元々親交のあったんだけど、H先生泣いてたよ。
でもそのH先生も病気で今は見る影もない姿になっちゃったけどね。昨日もお見舞い行ってきたけどさ。
19 :止まない雨は名無しさん:2008/06/10(火) 06:04:40 ID:ALVo/KHK0
525 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/06/09(月) 02:49:21 ID:FVlqLGKw0
H先生は昔から漫画書くのが好きでさ。
時々遊びに行くとファンの子供たちのファンレター笑顔で見せてきて、
子供たちにしょっちゅう年賀状とか出してたなぁ。
「ガキごときの心も騙せない」って泣きながら聞いたときはどうしてくれようかと思った。
小学館の編集から不必要なひどい罵倒を受けて漫画描くのもやめて病気になったんじゃないのかね
しかしこういう話を聞くと小学館おかかえ漫画家で才能があって新作を期待してたのに
新作発表することもなくそのまま消えて見なくなってしまった作家ってたくさんいるんだよな。
他の雑誌だったらこれらの人々もまだ漫画家を続けていたかも知れないと思うとやりきれないわ