08/06/08 22:38:24 N1F53wIQ0
>>874
ライクの目的の一つに、原稿管理などのずさんさに対する当然のデメリットを明確化する、ということがある。
今回はカラー原稿一枚につき、最大十七倍の補償額を行う、ということ。
仮に似たようなことがあった時の、一つの指針が作られることになる。
原稿なくしたけど、お前うったえんじゃねーぞ、なんて言えないだろ?
要するに、編集自体を改革させる最初の一歩になり得る。
勿論、ライクの願いは全部暴露し終えるまで裁判続いて、というのは間違いないと思うけどw、
最低でも、ライクの『勝利』で終われば、基準は出来る。
小学館が、現状をどうしても維持したいなら、まずはライクに『勝つ』必要がある。
けど、それは今の時点じゃまず無理w
ライクが勝てば、どんな形にせよ、今の状況を変えざるを得なくなる。