08/06/07 01:15:05 IIhNf8JQ0
訴状を読むと、原稿紛失は単なる名目で、小学館に積年の恨みつらみをぶつけるのが
明らかに本目的だな。
はっきりいって数枚程度の原稿も、金そのものにも、たいして執着はないだろう。
億単位ならともかく、300万程度の金がどうしてもほしいってわけでもないだろうし。
コトを表ざたにして、小学館の悪行を世間に宣伝して恨みは晴らすには
裁判が一番って判断したんだろうな。
でも、他の出版社も多かれ少なかれ、似たような悪行を行ってるんだから、
これで雷句は厄介な漫画家って業界全体に認識されて、諸刃の剣って気もするが・・・
まあいつか誰かがやらなきゃいけなかったことではあると思う。