09/05/28 23:08:17 P68B2RYuO
>>147
選手の移籍については、段階的にA契約選手の保有数を制限する等の方策も検討されている。
(そうなれば、場合によっては資金に乏しいクラブの選手獲得が容易になる可能性もある)
また、ユース選手については、むしろ『資金に乏しいクラブ』が積極的に登用している場合もあり、一概に『資金のあるクラブが囲い込みをしている』とは言い切れない。
そういう状況下で、『クラブの自由裁量による企業名解禁』を行った場合、むしろ格差を助長する可能性も強いかと。
(疲弊した地方経済の状況を見る限り、地域格差をむしろ助長する)
格差の是非は置いといて、企業名解禁が『格差の是正』の手段として機能することは、まず有り得ないだろうね。
151:U-名無しさん@実況はサッカーch
09/05/28 23:23:20 sW75jvn30
>>150
ユースの囲い込みはトップチームで使われる事ではなく、小学生や中学生へのスカウト行為の事。
これは凄いブラックな部分だよ。
格差については、企業クラブに較べ市民クラブは赤字が多い訳だ。
例えると経営規模が企業クラブが「5」とすると市民クラブは「-2」
それがもし仮にネーミングライツによって
企業クラブが「9」で市民クラブが「1」
になるなら格差が開いても、市民クラブがマイナスから脱出できるなら成功なのでは?
なんでも否定から入るのは良くない。
152:U-名無しさん@実況はサッカーch
09/05/28 23:38:53 MXwxqELp0
>>151
とりあえずやってみようとか見切り発車をするからぽしゃるんだよ僕ちゃん
ドメサカ住人を納得させる材料をもっとない頭フル回転させて考えて来いw
153:U-名無しさん@実況はサッカーch
09/05/29 00:08:18 ItGGJhOAO
>>151
若年層の選手に対する『青田買い』の問題は、サッカーに限った話ではなく、スポーツの世界における共通の問題だから、ここでの議論とは少々そぐわない感じがするね。
ネーミングライツにより、市民クラブが赤字から脱出できるか否か、という点については、地方クラブでは無理でしょうね。
そもそも、そんな資金を供出できる企業が存在しない可能性が高いし。
しかも、仮に出資者が見つかっても、格差が拡大し、底辺に喘ぐクラブは、企業から早々に見捨てられるだろう。
結局のところ、地方に拠点を置くクラブを筆頭に、中小のクラブにとっては、今より悲惨な状況を招くだけの話。
地方のクラブや、資金力に乏しいクラブを淘汰したいから、企業名のネーミングライツを認めろ、というのなら、それはそれで一つの考え方だろうけど。
個人的には、そういう事態に陥るのは好ましくないとは思うけどね。