09/05/26 19:56:12 VU29Et+k0
県サッカー協会が高校女子サッカーの普及に力を入れている。
3年後にインターハイ(全国高校総体)の正式種目になる見通しのためだ。
23日には、3年目を迎えた県高校女子8人制サッカーのリーグ戦が茅野市で開幕した。
同協会によると、県内の高校で女子サッカー部があるのは諏訪二葉だけ。
部員30人を擁し、チームとして日本サッカー協会に登録。
6月に松本市で開く北信越大会に県代表として出場する。
ほかに、上田千曲、丸子修学館、小諸商、赤穂、大町北の5校で
女子生徒計約50人がサッカー部や同好会に所属している。
県協会女子委員会によると、女子サッカーは、
小中学生のクラブチームは各地にできてきたが、
高校生になると受け皿がなくなり、競技をやめたり、
盛んな首都圏などへ出てしまう。
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