08/12/27 23:59:42 nKxCaFvt0
その日も学校行って、コンビニ寄って、バスクリン買おうと思ってレジに並んだら
ヨシ京がいた。(大学の友達。本名ではない。あだ名。)
コンビニのレジでバイトしてた。
俺、あんまり外で友達とかに会うの好きじゃねーし、よし京とも、そんな仲良くねーし、
ちょっと喋って、さっさと帰ろうと思ってたら
肩をちょんちょんと突かれて、なんだ今日はよく知り合いに会うな。と思ってたら
奴だった。
ヨシ京がニヤニヤニヤニヤニヤニヤしながらこっち見てきて、
もうめんどくせーよおめーら。と思いつつ
奴「お風呂に入れるんですか?」
や、風呂に入れる以外の使い道教えてくれよ。。とおもいつつ
俺「あ、はい」
奴は既に会計を済ませていた。
大きめのスケッチブックを脇に抱えて、
反対側の手には木の鞄を持っていた。(後で聞くと油絵の具が入った箱らしい。)
しかもコンビ二での買い物袋が重そうだった。
なんでコンビニでの買い物でスーパーなみの重い買い物袋持ってんだ。
そう思いながら流れで俺たちはコンビニの外に出た。
俺「これからもう、帰りですか?」
奴「はい」
俺「あの、、電車乗りますか?」
奴「はい」
俺「駅まで結構歩きますよね」
奴「はい」
俺「それ、、、持てるんですか」
奴「がんばるんです。」
俺はこの一言に妙にああああああああああああああああああってなった