08/12/27 23:42:47 nKxCaFvt0
中学の記憶が走馬灯のようによみがえった。
ついでに香織ちゃん今何してんのかな、とかおもった。
上に住んでる奴は奴だ。たぶん奴だ。
奴の名前何だったっけ、あ、奴だやっぱり奴。絶対奴だ。
で、おれは次の日に2階にあがって表札を確認した。やっぱりこの部屋には奴が住んでいる。
なんかしんらんが俺は妙にwktkwkwkwっkwkwkwっkwkwkwっkみたいな気持ちになった。
大して話すこともないのに、思わずチャイムを鳴らしてしまった。
朝の6時だった。常識知らずは俺の方じゃねーか。。と焦った。
家の中から、「はーい」と声がして、パタパタと走る足音がした。
うああああああああああああああああああああああああああああああああもう出てこなくていいですいいですいいです
そんなこんなでガチャンと鍵が開く音がして、
女「あ、おはようございま～」
（こいつは何故か「す」を言わない女なんだよ。）
俺「あ、ああの、朝からごめんなさい！昨日はわざわざケーキ・・」
このとき俺は相当どもってたと思う。
女「いえいえいえいえ！あたしが水道管壊しちゃったんです！なにか大切な物とか、濡れませんでしたか、、？」
いえいえいえ！という声で、俺はやっぱり奴だと思った。
あの雨の中の大声と同じ声だった。
俺「○○さんですよね!！中学が同じだったんだけど、俺は、、！」
あああああああ、あああああ、全然話かみ合ってねえよ！馬鹿か俺は！
柄にもなく俺は緊張していて、なんだ、ケーキの味に惚れたのか？
いや、その前に惚れてねーよ。そんなこんなが一瞬で思考回路を巡って、
だけど奴は結局俺のことは覚えていなかった。
今話すと、奴は中学で名前と顔が一致するのは学年の200人中50人程度だと言う。
少な。
その後、
俺「朝早くからごめんなさい、寝てください、、」
と言ってその場を去った。もういろいろ喋った気がするけど
全然覚えてない。。。