08/12/21 13:56:46 swq0Ps/H0
セイタロ本より。セイタロの修三擁護
(赤星レンタルで給料半分負担、引っ越し代負担について)
なぜそこまでするのか?という声が聞こえてきそうであるが、これは中村修三という人格の一貫さを示すものだ。
彼は強化担当者以前から若い選手たちの、”レッズ後の人生”に奔走していた。
「預かった若者えお簡単に放り出せるものではない」という考えだ。「レッズでチャンスがなくても次のクラブで
花開く可能性がある。その道を用意するのも私たちの大きな仕事なんです」と昔から語っていた。
(略)
多くは次のチャンスを求めてレッズを旅立つ。そのとき、どう愛情を持って彼らを送り出せるか?
人間の価値が垣間見える。