08/11/10 21:30:43 ZcTF+Q9y0
松本と長野
・松本はかつて筑摩県の県庁所在地であった。筑摩県は廃藩置県から約5年間存在した県である
筑摩県は県庁の焼失と共に分割、長野県に吸収された。
松本が長野をライバル視し、長野という言葉に強烈なアレルギーを示す発端となった。
松本スレでは長野のことを「北」と呼び、長野県のことを「信州」と呼ぶ。
・リアルで松本では筑摩県を復活させようという動きがある。但し、同じ筑摩県を構成した高山を中心
とした飛騨地方、諏訪を中心とした南信にはその動きはない。
・クラブやサポは豊富な法人税と工場を抱える諏訪地域に秋波を送り続けている。諏訪の人々に
とっては、松本の名前を前面に出すクラブを応援することには違和感を感じているらしくいまいち
反応は鈍い。
・松本市は人口約23万人。県庁所在地として見ると全国で下から3番目の人口らしい(福井市より
少ないらしい) 松本平の人口は約43万人。
・松本の経済だけでJクラブを支えるのは難しいが、周りの町も独立色が強いのが信州の特徴。
さてどうするか・・・