08/11/04 00:46:30 9OCnZiPO0
RP要約
サポーターと3時間の話し合い(1/2)
試合後、サポーターの反応は様々だった。ブーイングと拍手が交錯し、選手は険しい表情のまま
場内をまわった。そして、ゴール裏スタンド前へ向かった時、辞退が起こった。
釣男とサポが言い合いになり、ツボ、あべゆに静止されながらも釣男はぎりぎりのところまで詰め寄った。
現場にいたカメラマンによれば、サポの声は多数で判断できないが、釣男はジュスチャーを交えながら
「違う、違う」と反論し続けていたという。ミックスゾーンでもポンテが「今日のような難しい試合の時こそ
サポートが欲しかった」とファン・サポーターから起きたブーイングに対して「ショックを受けた」と言った。
スタンドとピッチでズレが生じていた。
この後、駒場スタジアム正面入り口を臨む道路とバスの出入り口には一部サポおよそ200名で占拠した。
その中心にはゴール裏をまとめるサポのリーダーの姿があり、拡声器を使い、終了時の釣男の言動
(サポに向け、「お前」と発言した事など)等に抗議した。そこにゲルトが姿を見せると、怒りの矛先は
監督へ向けられ、抗議の声が強まる。運営担当は対応におわれ、監督・コーチ・選手・スタッフを乗せた
バスがスタを発った後もその抗議は続き、18時前、サポの再三の要求を受ける形で、藤口代表ほか
中村修三強化本部長らクラブ幹部が報道陣シャットアウトの中でサポと話し合いの場を持った。
3時間近く断続的に続けられた。