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>>120 (続き)
◆関係者ら
2004年1月、徳島ヴォルティス発足に向けて創設された「とくしまJリーグ推進協議会」
の会長を務めた北島義貴さん(会社社長、徳島ヴォルティス取締役)は「東奔西走し
クラブを立ち上げた。限られた予算の中で結果は出せなかったが、本人の判断を
尊重したい」。J1昇格を狙うチームづくりを目標に掲げていた高本社長の道半ばに
しての辞任表明を冷静に受け止めた。
県サッカー協会の藤田明会長は「堅実経営を第一にしていた。結果がすべての
プロの世界なので、やむを得ないのかも・・・。最高責任者としてけじめをつけたのだろう」
と話した。
◆サポーター
サポーター団体「AWA SOUL」の北條秀太代表(28)は「最下位の責任を取る、
というのは分かるが、順位を落としたまま辞めるのはどうか」と納得できない様子。
「La Cookai」の後藤寛司代表(41)は「社長はよく頑張ったと思う。ただ、トップが
交代するだけで変わるだろうか。選手、フロント、サポーターみんなでチームを
つくっていかなければ」と話した。